ガンマGTPの数値が高いと保険に入れないの?

持病があっても加入できる保険とは

 

持病を持つ人ほど、保険に加入して入院や手術に備えたいと
思っています。
一方、保険会社はそのような保険金支払いリスクの高い
加入者が増えないように、厳しい告知基準を設けています。

 

このような矛盾を解決するのが、引受基準緩和型保険です。
通常の保険より保険料を高く設定する代わりに、告知の
ハードルを下げています。
引受基準緩和型は、医療保険やがん保険だけでなく、
終身保険もあります。
最近、定期にすることで保険料を低く抑えた引受基準緩和型
定期保険が発売されました。

 

労働人口の約3割が、何らかの持病を抱えているとされる現在。
人気が高まっているのが、引受基準緩和型保険(限定告知型保険)。
持病のため、これまで保険料が高くて、保険加入を諦めていた人にとっては、朗報です。

引受基準とは

『引受基準』とは、保険加入する時の保険会社側の加入条件のことです。
この『引受基準』は保険会社によって違うだけでなく、
同じ保険会社でも保険の商品によっても違うことがあります。
たとえば、
 ・過去2年以内に、入院・手術を受けていない。
 ・血圧は、90mmHg以上140mmHg未満
 ・ガンマGTP(γ-GTP)は、120以下
といった引受基準(加入条件)があります。
これはほとんどの場合、公開されていません。

引受基準緩和型保険の告知項目

引受基準緩和型保険の告知項目の多くは、
 ①過去3ヶ月以内に、入院・手術・検査を勧められたか
 ②過去2年以内に、入院・手術を受けたか
 ③過去5年以内に、重大な病気で入院、診察、検査、治療、投薬を受けたか
の3つです。

 

一般の保険の場合、上記②が「過去5年以内」と期間が長かったり、
「過去2年以内に、健康診断・人間ドックで異常(要経過観察・要再検査・要精密検査・要治療など)を
指摘されたか」といった告知項目が追加されているのが一般的です。

通常の保険が加入不可の場合に、引受基準緩和型保険を検討する

保険会社は、提出された告知書によって、
 引受可(保険加入OK)
 引受不可(保険加入を断られる)
 割増保険料(通常より余計に保険料がかかる)
 不担保部位(保険で保障できない器官を指定される)
のいずれかを判断します。

 

各保険会社の引受基準は結構バラバラです。
ある保険会社では駄目でも、他社であれば無条件や条件付きで、通常の保険に加入できたりします。
条件付きとは、保険料を割り増ししたり、特定の病気を保障から外したりすることです。
それでもダメなら、引受基準緩和型保険という選択肢もあります。

 

まとめると、まず通常の保険に条件付きでもいいからチャレンジして、全部加入不可の場合に、
引受基準緩和型保険を検討しましょう。

 

大切なことは、持病があるから「保険に加入できない」と自己判断しないことです。
ぜひ、ファイナンシャルプランナー(FP)に相談してみてください。

 

 

 

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