ガンマGTPの数値が高いと保険に入れないの?

契約解除になるので告知はごまかさない

告知するタイミングは、
 ●新たに保険に加入するとき
 ●すでに入っている保険を変更するとき
の2つです。

 

この告知を甘く見ていると後で痛い目にあうので注意が必要です。
たとえば、虚偽の報告をしたり、よくわからないからといって
必要な告知をしなかったりすると、告知義務違反になり、
保険会社が一方的に契約を解除でき、さらに保険会社に
支払った保険料はすべて没収されます。
また、受け取った給付金があれば、返却しなければなりません。
当然、本来もらうべき保険金はもらえません。

 

健康診断や人間ドックの結果が、「異常なし」であれば
全く問題ありません。
でも、何らかの数値が標準値を外れたことで「要経過観察」になっている人は結構います。
たとえば、健康診断で、ガンマGTP(γ-GTP)の数値が120で「要経過観察」になった場合、
このことを告知書に記載しなければ、告知義務違反になります。

告知義務違反の例

告知義務違反に該当する例を二つ紹介します。どちらもれっきした告知義務違反です。
(例1)
 保険会社の人や代理店の営業マンに、病気のことを黙っていても大丈夫だと言われたので、
 信用して告知書に記入しなかった。
 保険会社の人や代理店の営業マンの言葉をうのみにしてはいけません。
 告知を承諾できるのは、 保険会社と保険会社が指定した医師のみであり、
 いくら「大丈夫だよ」と言われても決して信じていはいけません。
(例2)
 告知が必要な病歴があるのに記入しなかった。その後、2年経過したので、告知義務違反に
 ならない。
 契約開始日から2年経過すれば、保険会社は契約を解除できない規定になっています。
 ただし、違反内容が重大であれば、期間にかかわりなく契約は無効になり、
 すでに払い込まれた保険料は戻ってきません。

 

最後に、告知義務違反の例をもう一つ紹介します。
この方は、医療保険に加入され、保険加入後2年以上経過してから、入院給付金を請求して、
告知義務違反がバレました。
 

 

過去の病気から告知義務違反がバレることが多く、それにより、一生保険に入れなくなることもあります。
保険は万が一の場合に役立たなければ何の意味もありません。
そのためにも、告知は正直に書くようにしましょう。

 

 

 

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